J-MELS無痛分娩コース

無痛分娩コースについては、まずJALAのHPを熟読してください
講習会の開催と研修プログラムの策定
無痛分娩診療の安全向上を目的として、各医療スタッフにより無痛分娩が安全に実施されるために定期的に開催され
講習内容によりA,B,C,Dのカテゴリーに分類されます。
カテゴリーA: 安全な産科麻酔の実施と安全管理に関する最新の知識の修得及び技術の向上のための講習
(無痛分娩麻酔管理者または麻酔担当医である産婦人科専門医対象 1時間の講習)
カテゴリーB: 産科麻酔に関連した病態への対応のための講習(硬膜外鎮痛急変コース)
(無痛分娩麻酔管理者・麻酔担当医対象 3時間30分の講習)
カテゴリーC: 救急蘇生コース(ベーシックコース)
(無痛分娩麻酔管理者・麻酔担当医・助産師・看護師対象 4時間の講習)
カテゴリーD: 安全な産科麻酔実施のための最新の知識を修得し、ケアの向上をはかるための講習会
(助産師・看護師対象 1時間半の講習)
医師の無痛分娩コース受講について
無痛分娩の講習会を受けたというのはカテゴリーABCを全て受けることです
カテゴリーAやBを受けるには先にカテゴリーCを受けておく必要があります
産科医の認定インストラクターになるには
・産婦人科の専門医であること
・無痛分娩のカテゴリーABCを受けていること
・カテゴリーBの受講とカテゴリーBの補助をすること

麻酔科の認定インストラクターになるには
・麻酔科の専門医(標榜医)であること
・無痛分娩のカテゴリーABCを受けていること
・カテゴリーBの補助を1回すること

一番重要なのが麻酔科医特有の条件というものがあります
BLS、ACLS、ICLS、JATECなどの成人蘇生講習会の指導歴がない場合は
JMELSインストラクターコースを受けていることというものがあります
インストラクターコースは4時間でコース指導方法を学ぶものです
麻酔科の先生は蘇生講習会のインスト資格などを持っていないケースが多いですし
JCIMELS特有の指導方法があるのでできれば
無痛分娩受講前にインストラクターコースは受講してもらいたいです

ですのでインストへの道としては
前提条件として麻酔科の専門医標榜医であること
①JCIMELSベーシックコース(カテゴリーC)受講
②JCIMELSインストラクターコース受講(成人蘇生講習会の指導歴がない場合)
③カテゴリ-AとB受講
④カテゴリ-Bのインスト補助
殆どの方がこの流れになると思います